ダイムバック・ダレル

PANTERAが"Cowboys From Hell"でシーンに登場した時のインパクトは凄かった。
もちろん、それはVocalのフィリップ・アンセルモの個性も大きな要素だったけれど、ダレルの独特のギターサウンドは、あっという間に世界のメタルシーンの流れを変えてしまった。
そのダレルがメインとして使用していたギターはDEAN製だったわけだけれど、PANTERA人気によって、当時、既に倒産していた会社が、復活したぐらいだったし。
2ndアルバムの「Vulgar Display of Power」はメタル史に残る名作。
興味あったら聞いてみてください。(SLAYERやNAPARM DEATH薦めるよかマシだろ?w)


PANTERA解散後、DAMAGE PLANというバンドで活動してたけれど・・・12/8のライブ中に客がステージに乱入→ダレルを射殺するという事件が。


自分が好きだったアーティストが死んだのって、リアルタイムじゃ初めてだったし、ショックだったなぁ。
Randy Rhoadsを知った時は、彼は既に死んでたし。
後、思い出せるのは・・・NIRVANAカート・コバーンとか、元RATTのロビン・クロスビーとか?オーバードーズで死んだヤツなんて、どうでもいいよ。


ってか、ハロモニ→PANTERAって話の流れが脈絡無さ過ぎw>ヲレ
mp3を聞いていたら、たまたまPANTERAの曲が流れてきただけです(笑